後発アレルギーの症例

今から10年ほど前になるでしょうか。いつも通りに夕食を終えた後、いきなり手足に赤い蕁麻疹が出ました。

錆びた金属などを触ったりするとかぶれる事があったので、その時も何かに触ってかぶれてしまったのだろうと深く考えずに過ごしました。

ところが、一日、二日と経っても蕁麻疹は消えず、三日、一週間経つ頃にはとうとう全身に広がり、眠れないほどの猛烈な痒みに襲われました。

その頃になりようやく異変に気付き、食べた物でのアレルギーを疑ってその周辺で毎日食べ続けている物を徹底的に探しました。

私がアレルギーを引き起こしていたのは、玉ネギとネギの二つでした。
二つの食品のアレルギーをほぼ同時に発症した為に症状が複合化、治るどころか悪化していたようでした。

アレルギーというのは生まれつきなるものだと思っていたので、自分のように後発的になるというのは驚きでした。

それまで好きで食べていた物ではなかったのが幸いでしたが、上記二つは何かと料理の隠し味として使われる物のため、食べないようにするのはかなり苦労します。

まず、外食がほぼできなくなりました。
やむを得ず外食しなければならない場合は、玉ネギやネギが確実に使われていないメニューを選ぶか、お店の方にお願いして特別に抜いて頂くようにしています。

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