検査をするまで判らない

私は幼い頃から、卵と乳製品に反応する食物アレルギーを持っています。

一昔も二昔も前の時代ですが、私が子どもの頃は、食物アレルギーについての社会的な理解が少なく、割合に苦労したことを憶えています。

幸いに大きくなるに従って、体力が付いたのか、徐々にアレルギー反応が少なくなり、今では加熱した卵や乳製品なら食べる事も可能です。

ただその時の体調によって、アレルギー反応が異なってくるのが問題です。
例えばこの様な事がありました。

冬場の寒い日に、無性にクリームシチューが食べたくなり、意気揚々と作ったまでは良かったのです。

しかし食べた後が大変でした。
たまたま風邪を引いていて、体が疲労気味だった為に、普段では発生しないアレルギー症状が起こったのです。

喉の奥に痒みを感じて、慌ててマズイと判断し、アレルギー反応を抑える薬を飲むことになりました。

そう言えば新聞の社会面でも、ゴルフの後に中年男性がお蕎麦を食べて、アレルギー症状に苦しんだ記事を読んだ事があります。

これなども私と同様に普段では大丈夫な方が、たまたま疲労気味だった為に、アレルギー反応が起こったのでしょう。

自分が大丈夫と思っていても、検査をするまで判らないのが食物アレルギーの注意点だと言えます。

ウェブページ